第16回 フランス日本語教育シンポジウム 論文集 2017年 パリ INALCO 

第16回シンポジウム報告、発表論文集【頁番号付】 (28.3 MiB)


招待講演・パネルディスカッション・ワークショップ
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ワークショップ:漢字学習のための教室活動  ・・・藤光由子(パリ日本文化会館)

活動のレパートリーを広げよう

234.5 KiB
Enseignement et apprentissage des kanji à l’ère numérique - Table ronde - ---Jean Bazantay (Inalco - CEJ)

デジタル時代の漢字教育 今、漢字教育は必要か - パネルディスカッション -  ジャン・バザンテ(イナルコ准教授)
Participants (ordre alphabétique) :
- Tomoko Higashi, MCF (Université Grenoble-Alpes)
- Lionel Seelenbinder - Mérand, Professeur agrégé (Lycée La Fontaine)
- Makoto Saito, Enseignant titulaire (MCJP)
- Naoko Sakurai, Enseignant titulaire (Université de Leuven)
- Sumie Terada, PU émérite (INaLCO)
Modérateur :
- Jean Bazantay, MCF (INaLCO)

861.3 KiB
日本語の「声」  -受動文、自発文、敬語文、可能文の分析から-   牧野成一1.1 MiB
自律的な学びを重視した漢字学習 -『漢字たまご』を例として-   嶋田和子 (アクラス日本語教育研究所) 606.3 KiB
漢字習得と記憶の機能 (日本語版要約)  ・・・エマニュエル・ロズラン(INALCO-CEJ)137.9 KiB
Apprentissage des kanjis et fonctionnement de la mémoire  ---Emmanuel Lozerand (Inalco - CEJ)358.3 KiB
漢字に見る日本人らしさ ・・・笹原宏之 (早稲田大学 )1.0 MiB

一般発表
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非漢字圏に向けた効果的な中級教授法   ・・・平岡佳梨加(ATOWA) ・平岡憲人(日本ヲシテ研究所)

漢字の川の泳ぎ方

2.0 MiB
「学習者」から「社会で行動する者」へ ・・・竹内泰子(フランス・グルノーブル・アルプ大学 / LIDILEM)、長島みえ・二宮千佳・山下佳恵(フランス・グルノーブル・アルプ大学)

CEFR Aレベルを対象としたタスクを使った統合的な活動作成の実践報告

352.9 KiB
【予稿集にのみ掲載】英国高等教育における初級者の漢字学習  ・・・穴井宰子

字形認識と意味中心から始める漢字学習の実践

363.0 KiB
「ゲーミフィケーション(Gamification)」を使った漢字学習題目  ・・・鈴木裕子  マドリード・コンプルテンセ大学現代言語センター(CSIM) 609.4 KiB
CEFRに準拠した日本語オンラインテストの開発 ・・・東伴子(グルノーブル・アルプ大学‐LIDILEM)、代田智恵子・永田道子(グルノーブル・アルプ大学)418.1 KiB
文字認識から見るドイツ語圏日本語学習者を対象とした漢字テストの難 易度に関する一考察  ・・・田村 知佳(VHS Witten / Wetter / Herdecke)

ルール大学の東アジア学部 1 年生を対象とした日本語教育を例に

671.0 KiB
トルコ人の日本語学習者の漢字学習に対する意識  ・・・ニライ・オゼル  (チャナッカレ・オンセキズ・マルト大学) 447.4 KiB
ライトノベルにおける特殊なルビについての考察  ・・・朽方 修一 エルジェス大学 (トルコ) 136.3 KiB
日本語教育実習生は行動中心アプローチをどう理解したか ・・・櫻井直子 (ルーヴァン大学ルーヴァン言語研究所)

教育観を育成する理論コースの実践

517.1 KiB
フランスの大学における日本語科新入生ビリーフ調査 ・・・大島弘子(パリ・ディドロ大学、CEJ)・三木杏子(パリ・ディドロ大学)

日本人教師との比較

266.1 KiB
意思決定に至る紆余曲折・・・川上ゆか(広島修道大学)

タスク達成型接触場面における発話とジェスチャーの関係

486.3 KiB
漢字脳化からはじまる漢字観の脱構築へ  ・・・岩下曜子 (リール第三大学 )

再考する漢字教育の実践報告

10.9 MiB
フランスの大学で日本語を学ぶ学生の学習動機と習得方法  ・・・小間井 麗  (フランス国立東洋言語文化大学)

学習者にとっての漢字学習の位置づけ

870.8 KiB
電筆時代の KanjiKreativ 採択「漢字仮名交じり文」教育  ・・・山田ボヒネック頼子 ヨーロッパ日本語教育学研究所 代表

パラダイム・チェンジ「L1 型→L2 型漢字教育」へ向けて

2.0 MiB
「個人化」活動による漢字指導 ・・・第1 発表者 川口さち子 (聖学院大学) ・第2 発表者 川口義一 (言語・生活研究所)302.6 KiB

【活動報告】 演劇アトリエ ・・・小松満帆 (163.9 KiB)


【活動報告】 シンポジウムTシャツプロジェクト 漢字デザインコンクール  ・・・フェラグラート伊都子 (140.3 KiB)


シンポジウム実行委員 (80.5 KiB)


【シンポジウム開催記念企画】学生によるパリ案内 ・・・鈴木聖子編 (1.3 MiB)